チャート式VS基礎問題精講、どっちがオススメ!?

チャートと基礎問題精講はどっちがおすすめ? 参考書

今回、誰もが知っているチャート式と知っている人は知っている基礎問題精講のどちらが優秀なテキストのなのか解説していきます。

どちらを使うか悩んでいる人は参考にしてみてください!

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チャート式

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数研出版から発行されている歴史ある参考書になります。

色によって難易度と用途が異なっているので自分に合ったレベルを選ぶことが重要です。

色によるレベルの違いは以下のようになっております。

白チャート:教科書~センターレベル

黄チャート:センター~中堅私立レベル

青チャート:難関私立、難関国公立レベル

赤チャート:最難関大学レベル

緑チャート:センター試験対策用

となっており、緑を除いて白<黄<青<赤のレベル順になっています。

いずれも解説がしっかりついているため、独学で使うのにはピッタリの参考書になっています。

国公立レベルであれば青チャートで十分です。

それ以下であれば黄チャートで十分といえるでしょう

赤チャートは医学部受験を考えている方でもない限りは必要ありません。

何なら医学部でも青チャートで行けます。

白・緑はわざわざチャートを選ばなくても、もっといい参考書があるといえます。

特徴

チャート式の特徴は以下のようになっています。

  1. 分厚い
  2. 網羅率が高い
  3. とにかく分厚い

大事なことなので2回言いました。

はっきり言えば、やり切れるなら良い参考書です。

つまりやり切れずになげてしまう人が多いということです。

途中で投げてしまってはメリットの網羅率というのが全く機能しません。

実際1冊につき800~1000問ほど収録されています。

うげぇと思った方、ちょっと待ってくださいね。

「1冊につき」です。

それぞれのカラーにつきⅠA・ⅡB・Ⅲとあります。

つまり、全部やろうと思うと3000問近くの問題を解いて初めて網羅するといえるのです。

文系でⅢがいらないとしても2000問近く解く努力が必要になります。

数学が苦手な人が多い文系にとっては2000問なんてとてもじゃない苦行といえます。

ですのでチャートを使う以上はある程度覚悟をもって取り組んでください。

やめてほしいのは黄チャートの次に青チャートやろうなどという考えです。

絶対無理です。

青チャートが必要な大学なのであれば最初から青チャートで取り組んでください。

網羅率の高さだけはさすがで、青チャートを完璧にやればセンター試験(新共通テスト)で9~10割取ることができます。

あっちこっちとテキストに手を出したくない人はチャートに専念するのもありですね。

<まとめ>

やり切れるのであればOK!

やり切れないのであれば今すぐ投げよう!

基礎問題精講

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旺文社から出版されているとても優秀なテキストです。

数学ができる人に聞くと、このテキストで勉強していることが多いです。

この1つ下のレベルに入門問題精講、1つ上のレベルに標準問題精講というものもありますが、基礎問題精講が優秀すぎるため今回は割愛させてもらいます。

特徴

基礎問題精講の特徴は以下のようになっています。

  1. 薄い
  2. 網羅率はそこそこ高い
  3. サイズ感がいい( 14.8 x 1.4 x 21 cm)

チャートに比べて圧倒的に薄いです。

ページ数は300ほどで、250問から350問ほど収録されています。

3冊やっても900問に至らない程度です。

これはチャート1冊相当です。

しかしながら、センター試験では8~9割ほど取れるだけの網羅率があります。

チャートとの差は1割程度、厚さは1/3となります。

どちらが効率的かは一目瞭然ですね。

受験まで時間がない人、数学を武器にするほど上げようと思っていない人はこちらで十分といえます

特に完璧にすることで、網羅率は上がっていくのでチャートを1周するより基礎問題精講を3周するほうが多くの場合得点につながります。

ただ、1点注意点があり、偏差値50~55程度の人が読む分には解説などで苦労することもあまりありませんが、めちゃくちゃ数学が苦手な人が解くと少し解説が物足りないと感じることがあります。

身近に数学を教えてくれる友達や先生がいる人は問題ありませんが、本当に1人で勉強する場合は少しきついと感じることがあるかもしれません。

そういう人は「初めから始める数学」シリーズを併用して使うことで丁寧な解説を得られるので独学でも進めていけるでしょう。

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<まとめ>

効率良く成績を上げたいのであればこっち!

数学が苦手な人は「初めから始める数学」と併用しよう!

まとめ

個人的には基礎問題精講を強くお勧めします。

理由は先に述べた通りとなります。

現実的に終わらせて周回を前提とすれば基礎問題精講の方が短期間で成績UPが狙えます。

とはいえチャートにもチャートの良いところがあり、時間がかかる分演習量も担保できるため計算力も付きます。

1年生からしっかり入試を見据えて勉強をする人はチャートを使うことも視野に入れるといいでしょう。

ただ、基礎問題精講の方が使いやすいにもかかわらず、学校教材として使われるのはほとんどチャートです。

これが学校教材の選定の甘さや質の悪さを感じざるを得ません。

数学の成績をUPさせたい人はぜひ基礎問題精講を使って独学をしてみてください。

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