【世界史】教科書は使うな!成績の上がる勉強法と向いている人

世界史の勉強法 勉強法

世界史を選択し、その勉強法について悩んでいる人は是非参考にしてください。

日本史と地理との選択で悩んでいる人はまずこちらを見てどうするか考えてみてください!

世界史が向いている人

1番は世界史が好きな人です。

「ゲームをきっかけに西洋史が好きになった」

「ナポレオンとかジャンヌダルクとかかっこいい」

「雰囲気が好き」

理由は何でもいいので好きだという気持ちが大切です。

特に最近はソシャゲなどで歴史上の偉人がキャラとして出されることも多いので名前を聞いたことがある、という人物もいっぱいいるでしょう。

それだけでも十分です、ゲームのキャラのイメージでも覚える上ではとても役に立ちます。

世界史は国同士の繋がりや時代の流れを理解することが大切なのでただ丸暗記する人より、好きで覚えている人の方が忘れにくく圧倒的に成績が伸びます。

好きな戦いや人物を中心に前後関係を整理していくことでガンガン覚えていけます。

日本史にも言えることですが好きというのが1番の適正です。

それ以外であれば大雑把に勉強することが好きな人です。

日本史と違って基礎が多い世界史なので細かいところまで徹底的にやる必要はありません。

逆に、基礎が多いからこそ、基礎が終わらないまま受験を迎えてしまうこともあります。

歴史分野の基礎とは時代の流れや、それにかかわる主要な人物、戦いなどです。

日本史は日本に関してだけ覚えればいいのですが、世界史は多数の国に関して覚えていかなければなりません。

細かいことが嫌いだ!漢字よりもカタカナの方がかっこよくて覚えやすい!

という人は世界史向きでしょう。

また、偏差値50程度の大学であれば、基礎的な問題しか聞いてこないため、基礎が多い世界史は日本史より不利になりやすいです。

逆に難関大の受験を考えていれば、マニアックな問題が少ない世界史は有利に戦えます。

世界史の勉強法

世界史は日本史に比べると多くの国の歴史を学ぶ必要があります。

広く浅くといった感じになります。

また、外国の歴史を学ぶわけですが、日本との考え方の違いも多く最初の全体像を掴むことが結構大変な科目といえます。

世界史で大変なのは1番最初と思っておいてください。

具体的に世界史の勉強法のコツですが

とにかく1周終わらせる、歴史の流れをざっくりつかむ

横のつながりを整理するために年号を覚える

地図を活用し、国、エリアごとの背景を掴む

まず1周を早く終わらせましょう。

歴史は全て一連のストーリーになっています。

時間をかけてしまうと、前の分野を忘れてしまい「なんだったけ?」となりがちです。

長くても半年を目標に世界史を1周終わらせましょう。

その後2週目に入ることでしっかり過去の範囲を思い出していきましょう。

次に年号です。

これは不要だという方もいます。

「ストーリーで考えれば大丈夫!」という考えで一理あると思います。

実際日本史はそれでいいと思っています。

しかし、世界史のように複数の国の歴史を考えるとき、完璧にストーリーを頭に入れることが難しいです。

だからこそ、年号を覚えてしまうことで同時期にそれぞれの国でどんなことがおこっていたのか整理できるわけですね。

1556近代ヨーロッパスペインでフェリペ2世が即位する
1556近代インドムガル帝国でアクバルが皇帝に即位する(~1605)
1557近代中国マカオでポルトガル人の居住が許可される
1558近代ヨーロッパイギリスでエリザベス1世が即位する

点数をあげることを優先するのであれば覚えましょう。

逆に完璧にストーリーを叩き込める自信があれば年号は不要だと思います。

最後に地図の活用です。

皆さんは日本が島国で西に大きな大陸があり、東京や京都を中心に栄えた国であると知っていると思います。

しかし、そういった最低限を知らぬまま世界史を学ぶと危険です。

例えば以下のような情報を知っているかどうかでイメージの仕方が変わってきます。

<ヨーロッパ>

暖かい気候に恵まれ、高い生産力がある。

ゆえに人が暮らしやすく人口密集地域となっている。

その結果、様々な民族が争い興亡を繰り返し多様な言語や文化が生まれていった。

反面、宗教ではキリストを信仰していたり、ギリシア文字から生まれたアルファベットを使っているなど統一の一面もある。

多様性と統一性を兼ね備えたエリアであり、それらの特色を見せるのがヨーロッパの歴史である。

どうでしょうか?

あらかじめヨーロッパがこんな特徴があるんだ、と知っていれば歴史も学びやすくなりそうですよね。

さらに海に接しているか、隣国はどこか、など把握できていればさらに流れをつかみやすくなるでしょう。

世界史の用語には地名に由来するものも多いので地図を合わせることでより理解の手助けになるでしょう。

志望校別の世界史の勉強法

世界史は基礎が多いです。

世界中の歴史なので広いわけです。

基礎というのは何時代があってその次何時代が来る、その時栄えた文化はこれで・・・といった形で歴史の大まかな流れです。

世界史は国の数だけその基礎をつけていくので基礎が多く大変といえます。

このことから志望校別にどういった勉強をすべきかというと・・・

<偏差値50前後の大学>

基礎(簡単)問題を聞いてくることが多いので、基礎をきっちり固める

教科書を使わない(参考書を使う)

範囲が終わらないというのは絶対NG(周回前提で早く終わらせる)

世界史よりも日本史の方が点が取りやすいため、おすすめ

<偏差値60前後の大学>

マニアックな問題を聞いてくるが、日本史ほど深くないのでやはり基礎を固める

記述ができるように歴史の流れを自分で説明できるようになる

用語を見て自分で問題を作れるようになるとGood

日本史の方が難しい問題が出やすいため、できれば世界史の方がおすすめ

となります。

特にセンターまで、偏差値50前後を考えている人は教科書を使わず参考書を使った方がいいです。

なぜなら教科書はわかりにくい上に、レベルが高いです。

そこそこで良い人は教科書をきっちり覚える必要はないので「決めるセンター世界史」のような参考書を使って勉強しましょう!

まだ選択ができる人は志望校に合った科目を選び、既に受験に向けて勉強を始めている人は志望校に合わせた勉強をしていきましょう。

..........

コメント

タイトルとURLをコピーしました